目次
この手引きは、みなと区にお住まいの方および事業所の方を対象としています。お読みになったら、この冊子を玄関近くの目につく場所に置いてください。災害時は、落ち着いて必要な章を開いてください。
- 1いますぐ確認すること15項目のチェック/所要10分2
- 2地震が起きたとき発生直後から3日間の行動6
- 3大雨・高潮のとき警戒レベルと避難の判断14
- 4避難所の一覧区内18か所/受入可能人数20
- 5備蓄と持ち出し品3日分の目安と数量28
- 6連絡先一覧切り取ってお使いください34
この手引きを読むうえでの注意
本書の記載は令和8年4月時点のものです。避難所の指定・受入人数は変更されることがあります。最新の情報は、区公式サイトまたは防災行政無線でご確認ください。停電時は、乾電池式ラジオ(FM 78.2MHz)でも同じ内容を放送します。
第1章
いますぐ確認すること
災害が起きてから準備を始めることはできません。以下の15項目を、いま確認してください。所要時間はおよそ10分です。チェックした内容は保存されません。紙に書き写すか、印刷してご使用ください。
0 / 15 項目
まだ確認していません。上から順にご確認ください。
第2章
地震が起きたとき
揺れを感じたら、次の順序で行動してください。順序を入れ替えないでください。火を消すのは、揺れが収まってからです。
危険 揺れている間に火を消しに行かないでください
コンロに向かう途中で転倒し、熱湯や油を浴びる事故が繰り返し起きています。まず身を守り、揺れが収まってから火を止めてください。近年のガス機器は、震度5相当以上で自動的に遮断されます。
01
身を守る
机の下に入り、脚を持ちます。机がなければ、座布団などで頭を覆い、家具から離れて低い姿勢をとってください。
揺れている間
02
出口を確保する
揺れが収まったら、玄関のドアを開けます。建物がゆがむと開かなくなります。外へは出ないでください。落下物の危険があります。
収まって直後
03
火の始末とブレーカー
コンロとストーブを止めます。避難する場合は、必ず分電盤のブレーカーを落としてください。通電火災を防ぐためです。
〜5分
04
靴を履いて、情報を取る
床のガラス片でけがをします。靴を履いてください。ラジオ(FM 78.2MHz)と防災行政無線で、区内の被害状況を確認します。
〜15分
05
避難するか、とどまるか
自宅が無事で、火災や津波の危険がなければ在宅避難が基本です。避難所は、自宅で過ごせない方のための場所です。
〜1時間
06
安否を伝える
電話はつながりません。災害用伝言ダイヤル(171)またはSNSを使ってください。電話をかけ続けないでください。回線を圧迫します。
〜3時間
第3章
大雨・高潮のとき
水害は、地震と違って事前に分かります。警戒レベルに応じて、早めに行動してください。区内は海抜が低く、高潮の影響を受けやすい地域です。
| レベル | 区が出す情報 | とるべき行動 | 対象 |
|---|---|---|---|
| 1 | 早期注意情報 | 心構えを高める。気象情報に注意してください。 | 全員 |
| 2 | 大雨・洪水注意報 | ハザードマップで避難所と経路を確認してください。 | 全員 |
| 3 | 高齢者等避難 | 避難を開始してください。時間がかかる方は、この段階で移動を終えてください。 | 高齢者・障害のある方・乳幼児のいる世帯 |
| 4 | 避難指示 | 全員、危険な場所から避難してください。この時点で外が危険なら、建物の上階へ移動してください。 | 全員 |
| 5 | 緊急安全確保 | すでに災害が発生している段階です。命を守る最善の行動をとってください。移動が危険なら屋内の高い場所へ。 | 全員 |
注意 レベル5を待たないでください
緊急安全確保は、避難が間に合わなかった方への最後の呼びかけです。避難はレベル3または4で完了させてください。夜間に大雨が予想される場合は、明るいうちに移動してください。
第4章
避難所の一覧
区内18か所のうち、主な10か所を掲載します。ご自宅から最も近い避難所が、開設されるとは限りません。第2候補まで決めておいてください。
区内の指定避難所
0か所
うち主な10か所を本章に掲載しています。
本章に掲載
0か所
所在地・受入・海抜・設備をあわせて掲載。
掲載10か所の想定受入
0人
通路を確保し1人あたり2㎡で算出した合計。
10件を表示中
| № | 名称 | 所在地 | 受入 | 海抜 | 地震 | 水害 | ペット | 段差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 01 | みなと第一小学校 | 港町3-2-1 | 480 | 4.2m | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 02 | みなと第二小学校 | 汐入1-11-4 | 420 | 1.8m | ○ | × | ○ | × |
| 03 | 港中学校 | 港町7-1 | 610 | 6.0m | ○ | ○ | × | ○ |
| 04 | 区民ホール | 中町2-4-9 | 850 | 8.5m | ○ | ○ | × | ○ |
| 05 | 汐入小学校 | 汐入5-3 | 390 | 1.2m | ○ | × | × | × |
| 06 | 総合体育館 | 山手1-1-1 | 1,200 | 12.4m | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 07 | 山手高校(都立) | 山手4-8 | 700 | 14.0m | ○ | ○ | × | × |
| 08 | みなと保健センター | 中町6-2 | 180 | 3.0m | ○ | × | ○ | ○ |
| 09 | 錦町地区センター | 錦町2-15 | 240 | 9.1m | ○ | ○ | × | ○ |
| 10 | 旧・港郵便局倉庫 | 港町1-1 | 150 | 7.7m | ○ | ○ | ○ | ○ |
※受入人数は、通路を確保したうえで1人あたり2平方メートルとして算出した数です。
※「水害時○」は、想定される最大浸水深より床面が高い施設です。海抜2m未満の施設は、水害時には開設しません。
※ペット同行避難は、ケージに入れられる動物に限ります。飼育スペースは屋内の別室または屋根のある屋外です。
第5章
備蓄と持ち出し品
世帯人数を選ぶと、必要な数量が変わります。3日分が最低限、1週間分が目安です。特別なものを買い足す必要はありません。ふだん食べているものを多めに買い、古いものから使ってください(ローリングストック)。
下の表の数量が、選んだ人数の3日分に切り替わります。
| 品目 | 1人あたり | 世帯合計 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 飲料水 | 9 L | 18 L | 1人1日3リットル。調理用は別に必要です。 |
| 主食(米・麺・パン) | 9 食 | 18 食 | 加熱せずに食べられるものを1食分は含めてください。 |
| 携帯トイレ | 15 回 | 30 回 | 1人1日5回。断水時は水洗トイレを流さないでください。 |
| カセットボンベ | 2 本 | 4 本 | 1本で約60分。冬場は消費が早くなります。 |
| 乾電池(単三) | 8 本 | 16 本 | ラジオとライトの規格を単三に統一すると管理が楽です。 |
| ウェットティッシュ | 1 袋 | 2 袋 | 断水中は、手洗いの代わりになります。 |
※乳児のいる世帯は、粉ミルク・液体ミルク・紙おむつを別途3日分ご用意ください。
※在宅避難を続けるには、上記のほかに毛布・簡易照明・ポリ袋・ラップが役立ちます。
第6章
連絡先一覧
この頁は切り取って、財布や玄関に貼ってお使いください。印刷ボタンからも印刷できます。
みなと区 防災 連絡先切り取り線
- 災害用伝言ダイヤル
- 171
- みなと区 災害対策本部
- 03-0000-0000
- みなと区 危機管理課
- 03-0000-0001
- 消防(火災・救急)
- 119
- 警察
- 110
- 停電(電力)
- 0120-000-000
- ガス漏れ
- 0570-000-000
- 断水・漏水
- 03-0000-0002
ご家族の集合場所と連絡先(ご記入ください)
第1集合場所
第2集合場所
区外の親戚・知人
防災行政無線が聞き取れないときは 0180-000-000(自動音声・通話料有料)/ FMラジオ 78.2MHz