MK-BS-004みなと区 防災の手引き第4版

みなと区危機管理課 二〇二六年四月 第4版

目次

この手引きは、みなと区にお住まいの方および事業所の方を対象としています。お読みになったら、この冊子を玄関近くの目につく場所に置いてください。災害時は、落ち着いて必要な章を開いてください。

  1. 1いますぐ確認すること15項目のチェック/所要10分2
  2. 2地震が起きたとき発生直後から3日間の行動6
  3. 3大雨・高潮のとき警戒レベルと避難の判断14
  4. 4避難所の一覧区内18か所/受入可能人数20
  5. 5備蓄と持ち出し品3日分の目安と数量28
  6. 6連絡先一覧切り取ってお使いください34

この手引きを読むうえでの注意

本書の記載は令和8年4月時点のものです。避難所の指定・受入人数は変更されることがあります。最新の情報は、区公式サイトまたは防災行政無線でご確認ください。停電時は、乾電池式ラジオ(FM 78.2MHz)でも同じ内容を放送します。

1

いますぐ確認すること

災害が起きてから準備を始めることはできません。以下の15項目を、いま確認してください。所要時間はおよそ10分です。チェックした内容は保存されません。紙に書き写すか、印刷してご使用ください。

0 / 15 項目

まだ確認していません。上から順にご確認ください。

1-1 家の中
1-2 備え
1-3 連絡と避難

2

地震が起きたとき

揺れを感じたら、次の順序で行動してください。順序を入れ替えないでください。火を消すのは、揺れが収まってからです。

危険 揺れている間に火を消しに行かないでください

コンロに向かう途中で転倒し、熱湯や油を浴びる事故が繰り返し起きています。まず身を守り、揺れが収まってから火を止めてください。近年のガス機器は、震度5相当以上で自動的に遮断されます。

  1. 01

    身を守る

    机の下に入り、脚を持ちます。机がなければ、座布団などで頭を覆い、家具から離れて低い姿勢をとってください。

    揺れている間

  2. 02

    出口を確保する

    揺れが収まったら、玄関のドアを開けます。建物がゆがむと開かなくなります。外へは出ないでください。落下物の危険があります。

    収まって直後

  3. 03

    火の始末とブレーカー

    コンロとストーブを止めます。避難する場合は、必ず分電盤のブレーカーを落としてください。通電火災を防ぐためです。

    〜5分

  4. 04

    靴を履いて、情報を取る

    床のガラス片でけがをします。靴を履いてください。ラジオ(FM 78.2MHz)と防災行政無線で、区内の被害状況を確認します。

    〜15分

  5. 05

    避難するか、とどまるか

    自宅が無事で、火災や津波の危険がなければ在宅避難が基本です。避難所は、自宅で過ごせない方のための場所です。

    〜1時間

  6. 06

    安否を伝える

    電話はつながりません。災害用伝言ダイヤル(171)またはSNSを使ってください。電話をかけ続けないでください。回線を圧迫します。

    〜3時間

窓 際  危険 本棚 危険 安全 机の下・脚を持つ 内壁側
図2-1 建物の中で身を守る位置。窓際と背の高い家具の前を避け、机の下または内壁側へ移動してください。

3

大雨・高潮のとき

水害は、地震と違って事前に分かります。警戒レベルに応じて、早めに行動してください。区内は海抜が低く、高潮の影響を受けやすい地域です。

表3-1 警戒レベルと、とるべき行動
レベル区が出す情報とるべき行動対象
1早期注意情報心構えを高める。気象情報に注意してください。全員
2大雨・洪水注意報ハザードマップで避難所と経路を確認してください。全員
3高齢者等避難避難を開始してください。時間がかかる方は、この段階で移動を終えてください。高齢者・障害のある方・乳幼児のいる世帯
4避難指示全員、危険な場所から避難してください。この時点で外が危険なら、建物の上階へ移動してください。全員
5緊急安全確保すでに災害が発生している段階です。命を守る最善の行動をとってください。移動が危険なら屋内の高い場所へ。全員

注意 レベル5を待たないでください

緊急安全確保は、避難が間に合わなかった方への最後の呼びかけです。避難はレベル3または4で完了させてください。夜間に大雨が予想される場合は、明るいうちに移動してください。

4

避難所の一覧

区内18か所のうち、主な10か所を掲載します。ご自宅から最も近い避難所が、開設されるとは限りません。第2候補まで決めておいてください。

区内の指定避難所

0か所

うち主な10か所を本章に掲載しています。

本章に掲載

0か所

所在地・受入・海抜・設備をあわせて掲載。

掲載10か所の想定受入

0

通路を確保し1人あたり2㎡で算出した合計。

絞り込み

10件を表示中

表4-1 主な避難所(令和8年4月1日現在)
名称所在地受入海抜地震水害ペット段差
01みなと第一小学校港町3-2-14804.2m
02みなと第二小学校汐入1-11-44201.8m××
03港中学校港町7-16106.0m×
04区民ホール中町2-4-98508.5m×
05汐入小学校汐入5-33901.2m×××
06総合体育館山手1-1-11,20012.4m
07山手高校(都立)山手4-870014.0m××
08みなと保健センター中町6-21803.0m×
09錦町地区センター錦町2-152409.1m×
10旧・港郵便局倉庫港町1-11507.7m

※受入人数は、通路を確保したうえで1人あたり2平方メートルとして算出した数です。
※「水害時○」は、想定される最大浸水深より床面が高い施設です。海抜2m未満の施設は、水害時には開設しません。
※ペット同行避難は、ケージに入れられる動物に限ります。飼育スペースは屋内の別室または屋根のある屋外です。

5

備蓄と持ち出し品

世帯人数を選ぶと、必要な数量が変わります。3日分が最低限、1週間分が目安です。特別なものを買い足す必要はありません。ふだん食べているものを多めに買い、古いものから使ってください(ローリングストック)。

2

下の表の数量が、選んだ人数の3日分に切り替わります。

表5-1 3日分の備蓄の目安
品目1人あたり世帯合計備考
飲料水9 L18 L1人1日3リットル。調理用は別に必要です。
主食(米・麺・パン)9 食18 食加熱せずに食べられるものを1食分は含めてください。
携帯トイレ15 回30 回1人1日5回。断水時は水洗トイレを流さないでください。
カセットボンベ2 本4 本1本で約60分。冬場は消費が早くなります。
乾電池(単三)8 本16 本ラジオとライトの規格を単三に統一すると管理が楽です。
ウェットティッシュ1 袋2 袋断水中は、手洗いの代わりになります。

※乳児のいる世帯は、粉ミルク・液体ミルク・紙おむつを別途3日分ご用意ください。
※在宅避難を続けるには、上記のほかに毛布・簡易照明・ポリ袋・ラップが役立ちます。

6

連絡先一覧

この頁は切り取って、財布や玄関に貼ってお使いください。印刷ボタンからも印刷できます。

みなと区 防災 連絡先切り取り線

災害用伝言ダイヤル
171
みなと区 災害対策本部
03-0000-0000
みなと区 危機管理課
03-0000-0001
消防(火災・救急)
119
警察
110
停電(電力)
0120-000-000
ガス漏れ
0570-000-000
断水・漏水
03-0000-0002

ご家族の集合場所と連絡先(ご記入ください)

第1集合場所                 

第2集合場所                 

区外の親戚・知人               

防災行政無線が聞き取れないときは 0180-000-000(自動音声・通話料有料)/ FMラジオ 78.2MHz